FIREをするのに必要な資産収入とそれに必要な資産額、また老後資金の準備状況について前回の記事でまとめました。

結論としては、生活費を資産収入だけでまかなうには私の場合7,200万円が必要となり、老後資金についてはiDecoを今のペースで続けるだけで十分ということがわかりました。

私自身、物欲はほとんどないので7,200万円あればその時点で「上がり」になり、7,200万円にたどり着くまでの間の資産収入は現在の収入の足しにしたり再投資の原資となります。

現時点で3,000万円程度の金融資産があるので、現時点で進捗率は40%程度といえますね。

次に資産運用をするにあたり、資金の優先順位についてどのように考えるべきか、考えをまとめておきたいと思います。

資産運用・資産構築の優先順位

まず、資産運用をするにも手持ちのお金をすべて株や債券につぎ込んでしまっては手元の現金がなくなってしまうので、まずはいわゆる生活防衛資金として現金を用意しておきます。

手元現金の目安としては1年の生活費がまかなえるようにし、自分の場合は500万円くらいが手元にあればよいのかなと。

手元資金についてはIPOの待機資金やFX資金、日々の生活資金決済(カードの引き落としなど)にしておけば、そんなにお金を遊ばせている感覚にはならないのかなと。

生活防衛資金がたまったら、次の優先順位はiDecoの積立資金です。

iDecoは税制優遇が大きく、資産運用の大きな目的の一つである老後資金を準備できるので投資資金としては最優先で確保します。

iDecoの積立額を超えて投資資金がある場合は、NISA用の資金とします。

NISAも譲渡益が非課税になるなど、税制優遇が大きいですからね。

また、NISA利用をする際は楽天カードでの積立投資を利用すると、投資額の1%がポイント還元され、上限の月5万円を積立していると毎月500ポイント、年間6,000ポイントをためることができます。

楽天カードの積立投資を上限まで使うと年間60万円となり、積立NISAの上限と一致するので、積立NISAを使うなら楽天証券と楽天カードを使った投資法が良さそうですね。

さらに、たまったポイントは日々の生活で利用しても良いですが、楽天証券ではポイント投資も可能なので、たまったポイントでまた投資信託を買って資産構築を進めることができます。

楽天カード積立で毎月5万円を積み立てて利回り7%で30年運用したとすると、30年後には6,000万円にもなるので結構な額になります。

すでに保有している金融資産とその運用益を合わせると、7,200万円の目標には60歳前後で到達することになり、今後は最低限iDecoと楽天カード積立だけで十分目標が達成できることになります。

60歳で目標到達しても仕方ないので、追加投資で目標達成を早めていくようなイメージです。

追加投資をする場合は、S&P500に連動する海外ETFや投資信託を使って、アメリカ株式市場の成長の恩恵をしっかり受けていくことを軸にしていきます。

また、当初は株一本でいきますが、資産額の増加にあわせて最終的に投資資金の3割くらいを債券で持つようなイメージで債券の海外ETFや投資信託を買っていきます。

株と債券の金融資産をしっかりと築けてきたら、投資資金の10%くらいをめどに不動産や金、仮想通貨などその他資産を持つようにして分散をしていきたいです。

資産運用の優先順位のまとめ

まとめると、以下の感じで資産を拡大させていければよいのかなと。

  • 手元現金を準備する
  • iDecoの積立資金とする(月25,000円/年間30万円)
  • NISA or 積立NISA資金にする(年間100万円or年間60万円)
  • アメリカ株投資をする(投資資産3,500万円まで)
  • 債券投資をする(投資資産6,000万円まで)
  • 不動産、金、仮想通貨投資をする(投資資産7,500万円まで)
  • ポートフォリオバランスを考え随時追加投資

このうち、手元現金の確保はすでに完了していて、iDecoの積立・楽天カードによる積立NISAはすでに行っており、アメリカ株の資産額も増えてきています。

今後はもう少しアメリカ株を買っていきつつ、債券投資を開始して資産の安定感を高めていくことが目標になるのかなと。

年始など時間がある時に自分の資産としっかり向き合い、投資額やリバランスについて考えていきたいなと。

と、このような感じで資産運用・資産構築を考えていきたいと思います。

基本的なことではありますが、文章にするとまた頭がすっきりしたので今回まとめてよかったなと。

資産運用の途中経過などもいずれブログで報告したいと思います!

ではでは