
現在、楽天ポイントせどりなるものに挑戦しているわけなのですが、その際に重要になるのが楽天のSPU(スーパーポイントアッププログラム)です。
SPUを活用すると大量に楽天ポイントがたまるようになり、その分だけせどりの利益になるのですが、SPUでたまるポイントは期間限定ポイントとなるので、期間内に使い切らないといけません。
せっかく獲得したポイントも期限切れとなってしまっては意味がありませんので、楽天の期間限定ポイントをどう使うか有効な方法をまとめておきたいと思います。
楽天の期間限定ポイント有効に活用する方法
現状考えている楽天の期間限定ポイントの活用方法は以下となります。
- せどりの仕入れ
- ふるさと納税
- 楽天モバイル
- 楽天トラベル
- 楽天デリバリー
- 楽天ポイントカード
- 楽天市場で日用品を購入
せどりの仕入れ
まずはせどりの仕入れですね。
私の場合はこちらが本流の使い方となります。
楽天市場での買い物には1ポイント1円で使用することができますし、期間限定ポイントの期限は1ヶ月程度ですので、普通に仕入れを続けていれば特に有効期限を気にする必要もないでしょう。
月に50万円くらいは仕入れをしていく予定ですので、こちらが予定通りに継続できればせどりの仕入れに使うのが一番良さそうですね。
ふるさと納税
また、楽天にはふるさと納税がありますので、そちらにも期間限定ポイントを使用することができます。
年収1,000万円で15万円くらいは控除枠があるはずですので、毎月数万円は無理ですが年間で数万円はふるさと納税に使用することができます。
SPUでの還元も考えると、今後ふるさと納税は楽天に集約した方が良いかなと思っているので、こちらも期間限定ポイントの有力な使用先となります。
楽天モバイル
楽天モバイルの料金支払いにもポイントを使用することができます。
SPUの攻略のため楽天モバイルに変更しましたが、利用料金をポイントで支払えるというのはすごく良いですね。
毎月数千円は確実にポイント消化できるので、スポットで入った細かいポイントの使用先は気にする必要はなさそうです。
期間限定ポイントも問題なく使用できるので、毎月数千円ではありますがポイントを消化していくことができます。
期間限定ポイントを消化したいのは、スポット的なタイミングが多いと思いますので、そういうケースには使いづらいですが、毎月安定的に消化する先として楽天モバイルを考えています。
楽天トラベル
楽天トラベルもポイントを使用できますので、ホテルや新幹線、飛行機などの予約に使用することができます。
ポイント使用ありきで楽天トラベルを使用するのは本末転倒ですが、旅行代金などは高額になりますので、使用できれば有力なポイントの使用先になります。
楽天トラベルはSPU対象にもなり、利用すると1%のポイント還元率が高まりますので良いですね。
楽天デリバリー
楽天デリバリーもポイントを使用できます。
自宅仕事という仕事柄、出前をよく利用するので楽天デリバリーを使用するのも良さそうです。
楽天ポイントカード
楽天スーパーポイントは楽天ポイントカードとして、ネットだけでなくリアルの店舗でも使用することができます。
楽天ポイントカードアプリを落としておけば、加盟店であるローソン、ファミリーマート、マクドナルドやくら寿司などでポイントを使えるので良いですね。
加盟店では楽天ポイントを使うだけでなく、ポイントカードアプリを提示することでポイントをためることもできるので、ポイントアプリを落としておきたいと思います。
楽天市場で日用品を購入
最後に楽天市場で必要な日用品を購入することです。
私の場合は水やサプリ、洗剤、ファブリーズなど定期的にネットで購入している商品がありますので、そちらを楽天市場で購入します。
これらの日用品はストックがあっても困りませんので、使い切らないといけないポイントがあった時にはこちらで消化するのが良さそうです。
楽天の期間限定ポイントを使い切る方法は結構ある
楽天の期間限定ポイントを使い切る方法を見てきました。
期間限定ポイントは、期限があるだけで基本的には普通の楽天ポイントと同じように使うことができますので、楽天のサービスを利用している人であれば使いみちに困ることはありません。
私の場合はせどりの仕入れがあれば気にする必要すらなさそうですので、SPUの恩恵は無駄にすることなく受けることができそうです。
楽天経済圏を活用すると決めると、かなりお得なことも多いので、今後活用していく中で良いサービスや方法があればこちらで報告していきたいと思います。