海外ETFのVOOに投資をし始めてはや半年が経過しました。
3月27日に海外ETFの分配金が入金されていましたので、記録のために記事にしておきたいと思います。
2019年3月の海外ETF分配金
受取日 | 株数 | 分配金額(額面) | 分配金額(手取り) |
---|---|---|---|
19/3/27 | 180 | 261.92 | 188.43 |
保有銘柄はすべてVOOなので、上記はすべてVOOからの分配金となります。
昨年末と比べて30株ほど保有数が増えているので、順当に分配金も増えていっています。
海外の源泉徴収分が額面の10%ほどあり、来年の確定申告で取り戻せると思いますので、手取りとしてはもう少しあって200ドルくらいになるんでしょうか。
もう少し保有株数が増えて、3ヶ月ごとに5万円から10万円の分配金が出てくると投資している感が増してきますね。
受け取った分配金はドルで円転する予定もないため、全額VOOの購入資金の一部となります。
分配金はインカムゲインでVOO投資の利益の一部ですが、キャピタルゲインである値上がり益も順調に増えていて、投資としては順調という感じです。
今後の投資方針は?
ただ、現在は世界的な景気後退がいつ来るかの瀬戸際な感じもしているので、粛々と積立買付けを続けていって、暴落時に一気に買付けに動くということをしていきたいです。
また、海外ETFを購入する際には、まず米ドルを買ってから米ドルで海外ETFを購入しており、米ドルの購入と海外ETFの購入で2段階の取引が必要になります。
これまではいざという時に米ドル不足で海外ETFを買うことができないのがいやだったので、あまりレートを意識せずに必要な額を外貨積立で取得していました。
ただ、米ドルの残高が順調に積み上がっているので、今後はある程度レートを絞って、110円台の前半からそれ以下のレートでのみ取得するように変更していきたいと思います。
米ドルとS&P500は反比例の相関関係にあるので、株価急落時は円高になり、海外ETFを買いたい時に米ドルの取得タイミング的にも好機となるので米ドルを仕込んでおく必要もないのかなと。
ということで、とりあえずは住信SBIネット銀行での外貨積立のレートは110.50円以下であれば購入という形にしています。
このあたりはやりながら微調整していきたいと思います。
過去の分配金記録
一応過去の分配金履歴についても掲載しておきます。
受取日 | 株数 | 分配金額(額面) | 分配金額(手取り) |
---|---|---|---|
19/10/1 | 30 | 36.2 | 26.05 |
19/12/20 | 150 | 193.35 | 138.60 |
19/3/27 | 180 | 261.92 | 188.43 |
自分のメモ的な側面が強いですが、今後残高が積み上がっていくようであれば、いつかどなたかの参考にもなるのかなと。
今はまだ資産形成の初期ですので、これから海外ETFの残高をどんどん積み上げていきたいと思います。
まずは200株を早く突破して、年内には350株保有となっているのが目標です。