最近、FIREに興味が出てきています。

FIREとは、Financial Independence Retire Early (経済的に自立した早期退職)のことで、経済的に自由になって早期引退して働かずに生きていこうという考え方です。

FIRE自体はもともと言葉としては知っていたのですが、ものすごく節約してセミリタイアして、その後も節約しながら生きていくイメージが強く、自分の価値観とは合わないかなと感じてそれ以上調べたりしませんでした。

ですが、最近YoutubeなどでFIREの解説動画を聞いて、どうやら自分にも向いてそうな考え方だなと感じて、FIRE目指してみようかなと最近ぼんやり考えています。

FIREの基本的な考え方は、生活にかかる支出を資産から得られるお金でまかなえるなら働く必要がないよねというもので、投資の収益が支出を上回った状態で引退するものです。

具体的には、年間支出が保有している資産の4%以内であれば、正しい投資をすることで投資収益が支出を上回るのでまずそこを目指すという考え方です。

4%の根拠はアメリカのS&P500の期待収益率が年利7%、そこにインフレ率3%を差し引いて4%の収益が必要と考えているようです。

私が運用している感覚でも7から10%くらいで回っているので、アメリカ株に投資していれば十分可能な数字と言えそうです。

「資産の4%の支出内で生活する」というのが肝で、自分の支出が多いならその分の資産があればよく、過度な節約生活がマストというわけではなさそうです。

また、今自営業をしている自分にとって、収入がいつなくなるかという不安は大きく、資産からの収益で支出をまかなうことができれば、極論事業からの収入はゼロでも生活できて不安がなくなるのも良いなと。

FIREを実現するためのステップとしては、

1.自分の現状の支出を把握する
2.支出の削れる部分を見つけて見直す
3.見直した支出に対して必要な資産額を算出する
4.資産からきちんと安定的に収益が出る仕組み(ポートフォリオ)を築く
5.足りない資産を貯める
6.FIRE状態がキープできるかを見極める
7.FIREする

という感じでしょうか。

まずは何と言っても支出を把握して、見直しできるなら見直します。

その支出をベースに必要な資産額を計算し、現状とのギャップを確認します。

仮に年間支出が300万円なら25倍の7,500万円が必要となりますし、400万円なら1億、500万円なら1億2,500万円、1,000万円なら2億5,000万円といった感じですね。

必要な資産額がわかったら、現状の資産とのギャップを確認しためないといけない金額を把握します。

あとはためていくだけなのですが、たまった後にきちんと運用できるかも重要なので、現在の資産を使って運用をはじめ4%以上の運用益が出るしくみを構築します。

幸い資産運用はETFなどを使えば100万円単位でも1億でも利回りは同じになりますので、資産が大きくなった時にFIREに必要な収益率となるかを確認できます。

お金をためる期間は自分のファイナンシャルリテラシーと運用の実績を作る期間とすると無駄がないですね。

正直、今の自分は自営業で法人を持っていることで、生活費の経費化をかなりしているのでそのしくみを丸々なくすのは現実的ではありませんが、法人の節税スキームを使いつつ、その他の消費については投資収益でまかなうような半FIRE状態を作ることが当面の目標でしょうか。

なので、

(支出-節税額)<資産額の4%

になる状態をまず目指したいです。

何はともあれ、まずは支出を把握すべく久しぶりに家計簿を再開して支出をしっかり見てみたいと思います。

今年はコロナもあってイレギュラーな感じもありますが、今の仕事が落ち着いたらちょっとやってみようかなと。

何かわかったらこちらでまた報告したいと思います。

ではでは。