雑誌読み放題サービスのdマガジンはめちゃくちゃ便利なので愛用しています。
月に500円弱で200以上の雑誌が読み放題になるので、1冊雑誌を買っている人であれば雑誌読み放題サービスを利用した方が良いと思います。
dマガジン用にiPadをPROにしましたが、雑誌と同じサイズになるので、拡大する必要もなく、本物の雑誌感覚でペラペラとめくって見ることができ快適です。
dマガジンと契約して1年ほど経過し、不満はないのですが、楽天マガジンも便利と聞いて、実は楽天マガジンでしか読めない雑誌があってdマガジン以上に便利なのではないかと思って楽天マガジンで読める雑誌を調べてみました。
もし楽天マガジンが良ければ乗り換えようかなと思います。
dマガジンと楽天マガジンの基本情報の比較
まずはおさらい的にdマガジンと楽天マガジンのサービス概要を比較してみます。
項目 | dマガジン | 楽天マガジン |
---|---|---|
月額(税込) | 432円 | 410円※年払いにすると実質月額324円 |
雑誌数 | 200誌以上 | 200誌以上 |
使用デバイス数 | 5台+PC1台 | 5台 |
お試し期間 | 31日 | 31日 |
ポイント | dポイント | 楽天スーパーポイント |
アカウント | dアカウント | 楽天ID |
雑誌読み放題サービスなので、基本的なサービス内容は同じですが、料金面では楽天マガジンがお得です。
特に年払いにした時は税抜300円となり、ものすごくお得になりますね。
月300円は負担していることも忘れるレベルです。
雑誌数はともに200誌以上という記載で、実際に数えてみるとdマガジンは200ちょっと、楽天マガジンが250近くあるので単純に雑誌数だけで見ると楽天マガジンが多いです。
楽天マガジンで読めてdマガジンで読めない雑誌
雑誌は星の数ほどあり、取り扱いの雑誌数だけではあまり意味がありませんので、それぞれで読める雑誌、読めない雑誌を確認しました。
まずは楽天マガジンで読めてdマガジンで読めない雑誌です。
■楽天マガジン「○」 dマガジン「×」の雑誌
- ぴあ
- 世田谷ライフマガジン
- おいしい肉の店
- 週刊アサヒ芸能
- 週刊大衆
主なところでは上記の雑誌でした。
正直あまりメジャーな雑誌ではなく、見れなくても困るかなという印象。
dマガジンで読めて楽天マガジンで読めない雑誌
逆にdマガジンで読めて楽天マガジンで読めない雑誌も確認してみました。
言い方を変えると、
「楽天マガジンに乗り換えると読めなくなる雑誌」
です。
■dマガジン「○」 楽天マガジン「×」の雑誌
- 週刊文春
- 週刊新潮
- 東京カレンダー
- 週刊ファミ通
- 散歩の達人
- レタスクラブ
- VERY
- ViVi
- with
- FRaU
文春砲でおなじみの週刊文春や、そのライバル誌の週刊新潮。
dマガジンを契約してからほぼ毎週文春や新潮を読むようになりましたので、これらの雑誌が読めないのは痛いですね。。
文春の芸能スクープや、週刊新潮の食べてはいけない系の特集とそれに対する文春の批判などのやり取りは、いかにも週刊誌という感じで読めなくなるのは少し悲しいです。
東京カレンダーや散歩の達人も街を特集しているので、面白いことが多く読めなくなるのは痛いですね。
また、料理系の雑誌の豊富さもdマガジンの方が豊富なようです。
女性誌もdマガジンが豊富で、私自身はまったく読みませんが、妻も読んでいるので、楽天マガジンに変えたら妻からクレームが来そうですw
私自身が気になった雑誌をあげただけですので、実際は楽天マガジンでのみ読める雑誌も多いですが、それらはマイナーな雑誌が多い印象です。
dマガジンは取り扱い雑誌数自体は楽天マガジンに遅れを取っていますが、取り扱いの雑誌はメジャーで人気のあるものが多く、コンテンツとしてはdマガジンの方が魅力的に見えます。
料金は元々どちらも安く月に100円高くても全く気になりませんので、結論としてはdマガジンを継続することにしました。
また定期的にチェックしていきたいと思います。