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パナソニックのドラム式洗濯機でシャツのシワをなくす方法

ドラム式洗濯機
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先日、知り合いから

「使い始めて人生が変わった!」

と聞いて、パナソニックのドラム式洗濯機を購入しました。

こちらです。

パナソニックのドラム式洗濯機はグレードで型番が変わってきますが、温水洗浄に憧れて、グレードとしては上から2番目のVX8800を購入しました。

発売当初は30万円くらいの商品でしたが、洗濯機は発売開始からどんどん価格が下がっていき、新製品が発売される9月の1,2ヶ月前に在庫を処分するために最も価格が安くなります。
(そこを超えると在庫がなくなるので逆に高くなる)

このような傾向を価格コムでつかんでいたので、安くなる7月を待って、家電量販店に交渉をした結果、ポイント込で実質16万円くらいで購入することができました。
(ヤマダ電機の店員さんありがとうございますm(_ _)m)

交渉術などは別に記事で紹介するとして、このような経緯で7月末くらいにドラム式洗濯機が届きました♪

紹介してくれた先輩いわく、乾燥機能が縦型とは段違いなので、

洗濯物を干す手間が大幅に減った=人生が変わった

ということでしたので、試しにシャツを含めた2人暮らし4日分くらいの洗濯物を通常通り洗濯、乾燥をしてみたところ・・・

シャツがくしゃくしゃになりました(T_T)

人生まったく変わらず。。

腕部分に縦じわがくっきりと付いてしまって、もう一度洗濯しなおして、洗濯後にハンガーで干すハメになりました。。

ただ、実は乾燥が終わってから結構時間を置いてから取り出したので、そのせいもあるんじゃないかと思い、せっかくなのでシャツのシワを少なくする方法をネットで調べてみました。

パナソニックのドラム式洗濯機でシャツのシワをなくす方法

  • 洗濯物の量を減らす
  • 洗濯(脱水)完了後に一度絡まりを解く
  • 乾燥が終わったらすぐに取り出す
  • 乾燥後にハンガーに吊るしておく

やはりシャツのシワをなくすにはいくつかポイントがあるようでした。

まずは洗濯物の量を減らすこと。

洗濯物の量を減らすことで乾燥時に他の洗濯物とからむ心配がなくなりますし、早く良く乾くようです。

次に洗濯完了後にすぐ乾燥を回さずに一度洗濯物の絡まりを解くこと。

洗濯の脱水時に洗濯物同士が絡まっていることが多く、その状態で乾燥を回すと、絡まった状態で乾燥してシワになりやすくなるそうです。

また、乾燥が終わった後にすぐ取り出すことも重要だそうです。

乾燥後の温かい状態から温度が下がる時に形状が記憶されることから、シワがついてもすぐに取り出すことで目立たなくなります。

逆にシワがついたまま放置していると、洗濯物の温度が下がるタイミングでシワをきっちり記憶して目立つシワになってしまうようです。

同じ原理で、乾燥後にハンガーに吊るして置いておくとシワが自然と取れて、目立たなくなるようです。

以上4つのポイントを踏まえ、再度シャツを洗濯、乾燥してみました。

洗濯物は2日分程度で半分にし、洗濯後にからみをとって乾燥させてみました。


対策後にシャツのシワはなくなったのか

すると・・・

アイロンをかけたような仕上がりには遠いものの、普通にそのまま着ていける程度の仕上がりになりました。

私はスーツではなく、私服のシャツですので、それほどぴっちりしていなくても平気なので、十分かなという感じでした。

多少手間がかかるものの、縦型の時のように洗濯後にハンガーに吊るして浴室乾燥にかけて、ということはしないで済みそうです。

結構満足できたのでシャツのシワに悩んでいる方はぜひ試してみてください。

何より、ドラム式洗濯機はデザインが素晴らしく、見ているだけで気持ちが上がる家電なことがわかりました。

また、パナのVX8800以上についている洗剤自動投入機能はものすごく便利です。

これがあるおかげで洗濯をするときは「ボタンを押すだけ」になり、面倒くささが一気になくなりました。

たかがそれくらいでと思うかもしれませんが、小さな作業がなくなることでこれほどストレスがなくなるものかと驚きました。

価格以上の価値があると思います。

ドラム式洗濯機を使ってまだ3回くらいしか洗濯機を回していないので、これから気づいたことがあればまたこちらで報告したいと思います。