ふいに思いたち、IPO投資を本気でやっていこうと思いました。
これまでもメインのSBI証券では何度かIPOの申込をしていましたが、まったく当たらず・・・
SBI証券でIPO抽選に外れるともらえるIPOチャレンジポイントが100ポイントを超えてきました。。
IPOは当たらないものと思っていましたが、色々とIPO投資ブログを見ると、年間で200万円以上の利益を出している猛者の方もいらっしゃり、IPOはきちんと口座を準備して申し込めば当たるものなのだなと実感。
心を入れ替えて、IPO投資に本気で取り組もうとここ数日調べ物をしていました。
IPO当選するには複数口座が必須
調べてわかったことは、IPOをゲットするにはいかに多くの口座から申込をするかが重要ということです。
というか、後は抽選なので、当選しやすい証券会社から複数の申込をしていくという、ある意味機械的な作業をしていけば絶対に稼げるんだなと思いました。
IPOの抽選は証券会社ごとに行われるので、抽選は1証券会社で1回することができます。
複数の証券会社からIPOの申込をすることで、単純に申込社数分だけ確率を高めることができます。
IPO投資家ブロガーの人は、自分で開くことのできる証券会社の口座はほぼすべて開設しているようで、20社以上の証券会社の口座を持っているようでしたw(゚ロ゚;w
この本気度の違い・・・これは当たらないわけです^^;
SBI証券は資金量が少ないと不利
しかも、私がこれまで細々と抽選に挑戦していたSBI証券は、口座数がダントツで多いばかりか、申込口数ごとに抽選権があるため、資金が多い人が有利な証券会社でした。
IPOチャレンジポイントがもらえるので、申込はした方が良いようですが、当たればラッキーくらいの感覚で、狙うのは1人1抽選権となるSBI証券以外の会社が良いようです。
IPO投資に必須と思われる証券会社
中でも、大手証券会社でIPOの引受社数、株数ともに多いSMBC日興証券や大和証券などが良さそうです。
口座が多く、ネット向けに配分が少ない野村證券も外せないようです。
その他、大手証券のみずほ銀行や三菱UFJモルガン証券なども持っておいて損のない証券会社のようです。
あと、ネット証券だと引受株数は少ないですが、100%を抽選に配分して、1人1抽選権のところが多いので、マネックス証券やカブドットコム証券、楽天証券も持っておいた方が良いようです。
松井証券は引受株数の70%を抽選に配分していますが、完全平等の抽選で1人1抽選権なのでこちらも作っておきます。
あとは幹事にちらほら入ることのある東海東京証券、引受社数は少ないですがライバルも少なくて穴場のGMOクリック証券も一応持っておいた方が良さそう。
とりあえず、まずは必要そうな証券会社からと思いましたが、なんだかんだで10社くらいの口座を開くことになりました^^;
合計11社の証券会社に口座開設
早速、各社に口座開設の申込をしてみました。
私が今回申込をしたのは以下の証券会社です。
最近はマイナンバーの提出が求められるようになっていて、私は通知カードしか持っていなかったので、その場合は本人確認書類が2種類必要といわれ、かなり面倒でした。
さらにネット証券系はネット完結の申込ができるところがほとんどですが、大手証券の場合はネットで申込後に、自分で申込書を印刷して郵送しなければいけませんでした。
郵送とかかなり面倒くさかったですが、IPO投資の成功のため、せっせと印刷&郵送もこなしました。
一気にやったし、提出書類も多かったので、書類の不備が結構ありそうですが、すべて口座開設が完了すれば12口座ほどになりそうで、まずはこれらで初IPO当選を目指します。
IPOに1回当選するだけで10万円くらいの利益は出そうなので、今から楽しみです。
この記事を書いている時にはIPO閑散期ですが、IPO後半戦に向けて準備中という感じです。
なんとか今年中にはIPO初当選をして、来年からは年間100万円くらいの利益が出るようになると良いなー
IPOの申込結果や戦略なども随時こちらのブログで報告していきたいと思います( ̄^ ̄)ゞ